イスラエルがシリアを空爆、空港の滑走路を破壊

イスラエルがシリアのアレッポ国際空港に空爆を行い、滑走路を破壊した。シリア国防省が発表した。
この記事をSputnikで読む
先にシリア国営メディアはアレッポ空港がイスラエル軍の空爆を受けていると報じていた。シリア側によると、防空システムによりミサイルのうち、数発は撃墜に成功したという。
発表によると、空爆は日本時間の7日午前2時16分頃に実施された。この空爆により空港の滑走路は破壊され、使用が不可能となっている。
関連ニュース
イスラエル国防相が訪日 防衛協力の覚書を締結 外交関係樹立70周年
トルコ、イスラエルとの外交関係回復を決定
コメント