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ザギトワ「新シーズンもジャーナリストとしての活動続けたい」

2018年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(20)は、スプートニク通信に対し、新シーズンもジャーナリストとしてのキャリアを続けたいと語った。
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2019年12月、ザギトワ選手は競技活動を休止すると発表。2020年9月にはロシア国民経済行政アカデミー(RANEPA)のジャーナリズム学部に入学した。
「新シーズンもジャーナリストとしての活動を続けるか?そう願っている。この分野で成長していきたいし、この分野が好きになってきた。何をすればいいのか、どうすればいいのか、既に感じている。経験を積んで、さらに上を目指すつもり。ロシアの大会に注目していくか?もちろん。連盟が何を考え出してくるか見てみましょう。今シーズンは、これまでのシーズンよりもずっと面白いものになるでしょう」
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また、状況に精通した関係者によると、ザギトワ選手は今シーズンもアイスショー番組「氷河期」の共同司会を務めることが判明した。共演者についてはまだ公表されていない。ザギトワ選手は、2020年9月から2002年ソルトレイク五輪金メダリストのアレクセイ・ヤグディン氏とともに同番組の司会を務めた。撮影は10月に開始する予定。
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