米国人女性が15時間連続でウェイクサーフィン ギネス記録樹立

米インディアナ州に住む女性は、ウェイクサーフィンで世界一になるという目標に向かってまっしぐらに突き進んでいる。そして今回、この女性は、自身が昨年打ち立てた記録を更新し、15時間連続でウェイクサーフィンをすることに成功した。米国のUPI通信社が報じた。
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2021年夏、エクストリームスポーツ愛好家の勇敢な米国人女性、ローリー・キートンさんは、ウェイクサーフィンを8時間行ってギネス世界記録に認定された。スリルを求めるキートンさんは今年、インディアナ州のラクーン湖で昨年の約2倍となる15時間にわたってウェイクサーフィンをし続けることに成功し、自身の記録を更新した。
一方、記録樹立の祝福を受けたキートンさんは、今回は15時間ではなく、24時間ウェイクサーフィンをするつもりだったが、急激な冷え込みと脱水症状によって予定より早く終わらせることになったことを明らかにした。しかし、キートンさんは新記録の樹立に喜び、この目標を達成するために力を貸してくれたすべての人に感謝の気持ちを表した。
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先に、米国人男性が額の上にチェーンソーをのせて31分以上バランスを保ち、ギネス世界記録を達成した。
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