ウクライナでの露特別軍事作戦

米国防総省 ウクライナ向け446億円超の武器供給契約を締結 携帯式ミサイル「ジャベリン」1800基超

米国は、ウクライナへ供給の総額3億1100万ドル(446億円超)の対戦車携帯式多目的ミサイルシステム「ジャベリン」1800基以上の製造を米国レイセオン社とロッキード・マーチン社に委託した。米国防総省は9月15日にこうした声明を表した。
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「購入はウクライナ向け供給プログラムの一角をなし、ウクライナ軍への供給、米軍と国際的なパートナーへのミサイル(供給)を含んでいる」米国防総省の声明にはこう書かれている

米国防総省はまず9月13日、この契約の締結について発表しており、その際にミサイルシステムの受領国をヨルダンとリトアニアと表記していた。
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ロシアはこれより前、NATO加盟国に対し、ウクライナ向けの武器供給についての書簡を送っていた。ラブロフ露外相は、ウクライナへの武器を積んだ貨物はすべて、ロシアにとっては合法的な標的となると警告を発している。
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