カタールが世界で最も高級なスパイスをイランから大量輸入、取引額は430億円

カタールは世界で最も高価なスパイスとされるサフランの輸入に関する契約をイランと交わした。取引額は3億ドルに達する。カタールの現地紙アシ・シャルクが報じた。
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報道によると、カタールはイラン産のサフランを200トン近く輸入する。このスパイスは、アジアで広く愛用されており、伝統的なスイーツや肉料理にも使用される。
イランはサフランの生産量で世界1位。このスパイスは「紅の黄金」と呼ばれている。高い効用があるものの、最近は生産コストが高騰している。
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