米FRBが3回連続で0.75%の利上げ決定、14年半ぶりの政策金利に上昇

米連邦準備制度理事会(FRB)は21日まで開いた会合で、0.75%の大幅な利上げを決めた。3回連続で0.75%という異例の利上げに踏み切り、記録的なインフレを抑え込む姿勢を一段と鮮明にした。NHKが報じた。
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FRBは21日までの2日間、金融政策を決める会合を開いた。新型コロナウイルスやウクライナ危機などの影響で高いインフレが続いていることから、政策金利を0.75%引き上げることを決めた。FRBは6月と7月に0.75%の利上げを決定しており、今回で3回連続となる。1回の利上げとしては通常の3倍の上げ幅。政策金利は3%から3.25%の幅となり、約14年半ぶりに政策金利が3%を超える。
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ただ、急速な利上げなど金融の引き締めが住宅市場や個人消費などに影響を与え始めているほか、失業率の上昇も懸念されている。
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