トラス英首相 プーチン大統領の脅迫を無視しウクライナを支援するよう求める

英国のリズ・トラス首相は米CNNのインタビューで、欧米諸国の指導者はロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「こじつけの脅し」に耳を貸さず、制裁を継続し、ウクライナを支援すべきだとの考えを示した。
この記事をSputnikで読む
トラス氏は、「プーチン氏が武力を背景に脅したり、こじつけて脅す内容に耳を貸してはいけない。ロシアに対する制裁を続け、ウクライナを支援すべきだ」と述べた。
エルドアン大統領 世界の指導者らにプーチン大統領との対話を呼びかける
トラス氏によると、英国はこの立場に基づいて行動するつもりであり、トラス氏は米国も同様なアプローチをとるとみている。
関連ニュース
中国はウクライナ危機の当事者に対話を呼びかけ、英国は状況激化を非難 ロシアの動員に対する反応
米国やNATOとの対立にロシアは関心を持っていない=露外務省
コメント