ウクライナでの露特別軍事作戦

米上院議員ら 住民投票の結果の承認国との協力を打ち切る法案提出

米国上院のリンゼー・グラム議員とリチャード・ブルーメンタル議員は、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポリージャ州、の住民投票の結果を承認した国に対する経済・軍事援助を「直ちに」打ち切ることを提案した。
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「我々が本日提出するのはいたってシンプルな法案で、住民投票の結果を支持する国への経済・軍事支援を直ちに打ち切るというものだ」とブルーメンタル議員はこう発表した。
グラム議員は、この法案では「(住民投票の結果を)承認した国は、直ちに米国からの経済・軍事援助を失うことになる」こと、法案では、ロシアを「テロ支援国家」のリストに加えることも提案されていると付け加えた。
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両議員はまた、米国はウクライナに対してより一層の軍事・財政支援を継続することを強調した。
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