EU、ウクライナが機器を直接購入するための基金設立へ

フランスのマクロン大統領は7日にプラハで開かれた非公式の欧州連合(EU)首脳会議後の記者会見で、EU加盟国はウクライナが機器を直接購入するための約1億ユーロ(約141億8400万円)の特別基金を設立することで合意したと発表した。
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マクロン氏は「この戦争でウクライナを支援するために、ウクライナが最も必要とする機器を必要に応じてウクライナがわれわれの製造業者から直接購入することを可能とする特別基金を設立することを決定した。最初の時期、その規模は1億ユーロになる」と述べた。

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「この基金は、われわれがすでに供与したものと関連する機器の購入を可能とする。われわれはまた、(ウクライナへの)防衛兵器の供与も継続する」

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