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入国制限撤廃の日本 外国人観光客が続々と到着

日本は11日より、2年半にわたり続けてきた厳しい新型コロナウイルスの水際対策を大幅に緩和し、外国人観光客への門戸を開いた。1日あたり5万人としていた入国者数の上限を撤廃し、ツアー以外の個人旅行も解禁となった。
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このほか、米国や韓国、英国など68の国や地域から、観光目的での短期滞在者のビザを免除する措置を再開。一方、入国時にはワクチン3回目の接種証明か、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明の提示が引き続き求められる
日本政府は、入国制限撤廃と長引く円安の相乗効果で国内経済が活性化することを期待している。
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羽田空港国際線ターミナルに到着した外国人観光客を撮影する報道カメラマン(東京・大田区、11日)

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羽田空港で発着案内板を眺める外国人観光客(東京・大田区、11日)

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清水寺の入口で写真を撮る人々(京都・京都市、11日)

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着物を着て観光する外国人観光客(京都・京都市、11日)

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三年坂を散策する人々(京都・京都市、11日)

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羽田空港の国際線到着出口で警備にあたる警察官(東京・大田区、11日)

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明治神宮を訪れる人々(東京・渋谷区、9月23日)

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新宿二丁目の「思い出横丁」で列を作る人々(東京・新宿区、6日)

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買い物スポットを歩く人々(京都・京都市、11日)

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羽田国際空港に到着した外国人観光客(東京・大田区、11日)

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