カービー戦略広報調整官は取材の中で、「リスクは極めて高い……これは間違いない」とコメントした。一方、米国務省のネッド・プライス報道官はウクライナ危機を巡りロシア側との交渉に応じる予定はなく、ロシアはウクライナと直接交渉しなくてはならないと指摘した。米国政府は両国の当局が拘束する市民の交換についてはロシア側と交渉する用意があると表明している。関連ニュース