北朝鮮が弾道ミサイルの発射に先立って、北朝鮮の軍用機10機余りが、13日午後10時半ごろから14日午前0時20分ごろにかけて、韓国の飛行禁止区域近くまで接近した。これを受けて韓国軍のF-35戦闘機がスクランブル発進した。先に韓国軍は軍事演習に参加していたとみられる北朝鮮軍の戦闘機、12機が同じく飛行禁止区域近くまで接近したことを受け、およそ30機の戦闘機をスクランブル発進させていた。関連ニュース