IT・科学

Apple 開発中のAR/VRヘッドセットの機能が明らかに

米Appleが開発中の「AR(拡張現実)/VR(仮想現実)ヘッドセット」は、ユーザーの目の虹彩をスキャンすることで、顔認証のFace IDと同じようにログインしたり、買い物の決済が行えることが分かった。メディア「ザ・インフォメーション」が報じている。
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また、虹彩スキャン機能を搭載することで、1つのヘッドセットを複数のユーザーが利用できるという。このヘッドセットは、11日に発表された米メタ社のVRヘッドセット「メタ・クエスト・プロ」よりも軽く、内蔵カメラ数もメタ社の製品より多い14個が搭載されている。
一方で「メタ・クエスト・プロ」の価格は、米国で約1500ドル、日本の販売価格で22万6800円だが、Appleのヘッドセットの価格はその倍の3000ドル(約44万6200円)になるとみられている。
これよりも前、スプートニクは発売前のメタ社のヘッドセットがホテルの一室で発見されたと報じた。
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