レズニコフ氏は自身のSNSのページに「ウクライナが『中立』であり続けることは絶対にない。クレムリンのロビイストはそれに期待するべきではない。欧州・大西洋統合路線はウクライナ憲法に明記されており、最近の加盟申請書の提出は、ウクライナが集団安全保障システムに参加する権利を明確に支持し、実現を目指している市民70%以上の気持ちの表れだ」と投稿した。
レズニコフ氏はまた、ウクライナは対空ミサイル「クロタル」の供与についてフランスと対話を続けていると表明した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は先に、ウクライナは迅速な手続きによる北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請すると発表した。
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