https://sputniknews.jp/20221002/nato-13169583.html

米国防長官、NATOにおけるウクライナ問題解決方法について発言

米国防長官、NATOにおけるウクライナ問題解決方法について発言

Sputnik 日本

ウクライナのNATO加盟についてはNATO加盟国全体で決定しなければならない。米国のオースティン国防長官が語った。同長官のスピーチは国防総省の公式ウェブサイトに公開されている。 2022年10月2日, Sputnik 日本

2022-10-02T17:20+0900

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オースティン国防長官は前日、リチャード・ドナルド・マース豪国防相との合同記者会見を開き、その中で「我々はNATOの『開かれた門戸』政策を支持しているが、それがどのように実践されるかは、確かに投票権をもつ30か国が決める問題だ」と述べた。オースティン国防長官はまた、決定はNATO入りを目指す国も行わなければならないとした。ウクライナのゼレンスキー大統領は先月30日、ドネツクおよびルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポロジエ（ザポリージャ）州のロシア編入を受け、ウクライナのNATO早期加盟申請を行ったと発表した。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220930/nato-13145734.html

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