ロシアへの軍事支援を巡り米国が対イラン制裁を発動へ、イランの軍事産業に協力する企業も対象

米国はロシアに軍事支援を行うとされるイランに制裁を発動する。イランの軍事産業に協力する全ての企業も制裁対象となる。米国務省が発表した。
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この制裁ではイラン製ドローンを含む軍事支援が制裁の対象となる。また、米国はロシアとイランの軍事貿易を制限するための追加制裁に踏み切る。これにより米国はイランによるロシアへの軍事支援を制限するほか、イランに端を発する脅威に対抗する上で地域におけるパートナー国との連携を深める。
なお、米国防総省はイランがロシアに短距離弾道ミサイルを供与しているとの情報は現時点で確認していない。
西側メディアは現地取材せず、ウクライナの立場のみ報道=ラブロフ露外相
先に米紙ワシントン・ポストはイランがロシアに短距離弾道ミサイルを供与すると報じていた。供与されるミサイルはそれぞれFatah-110とZolfgarという名称で、射程は300キロと700キロと報じられている。
また、イランは追加でドローンをロシアに供与する準備を進めているとも報じられている。
先にイラン外務省はロシアへの軍事支援を否定していた。またロシア外務省はロシアがイラン製ドローンを購入したという主張は米国メディアが捏造したものに他ならないと反発していた。
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