現在、ハイマースの発射装置は年間60台製造されている。会社側は「米国及びその同盟国の防衛」に必要な兵器を開発するとし、ハイマースのほか、対戦車ロケット砲「ジャベリン」、F35戦闘機の製造台数を拡大するため、設備投資を強化するという。第3四半期で会社側の利益は18億ドルに達した(前年同時期は6億1400万ドル)ほか、株価は値上がりを続けている。関連ニュース