この投書は米軍基地の辺野古移設反対に関連したもの。県民投票で移設反対が多数を占めたものの、当時の安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」という主張を展開したことから、執筆者は「さらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない」とつづった。
その上で、「沖縄が味方に付けるべき相手は中国、ロシア、北朝鮮のうちの1国。または3国全て」と記した。
SNSでは様々な批判の声が寄せられている。
「現実の脅威とあまりにもかけ離れた考え方ですね」
「もはやこれは国会で取り上げられるべき」
「明確なスパイでしょこれ」
「何が面白いってこの3国と対等に渡り合えると思ってそうなところと米軍基地の代わりに彼らの基地が作られるのが分かってなさそうなところよな」
「ここまではっきりと言い切っているので最早救いようが無い。政府は一定期間の発刊停止。若しくは廃刊させるぐらいの厳正なる措置をすべきです」
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