プライス報道官は「北朝鮮が7回目の核実験を行った場合、結果を被る」と牽制した。その上で、「外交こそが朝鮮半島の完全な非核化という最終目標を達成する上において最良の手段であり続けることを信じる」と表明した。また、米国は北朝鮮に対し、敵対心を抱いていないと報道官は指摘した。先に韓国の聯合ニュースは北朝鮮が7回目の核実験を10月16日から11月8日の間にかけて実施する可能性が高いと報じていた。関連ニュース