IOCの発表によると、ロシア代表は国際大会への出場停止処分が科されているため、その出場リストに含まれていない。
パリ五輪の予選では、男女各24チームずつが予選を争う予定になっている。開催国としてパリ五輪への出場権を得たフランス女子代表、男子代表はこの予選リストには含まれていない。
IOCは2月28日、ウクライナ情勢を理由に、ロシアとベラルーシ人選手の出場を認めないよう勧告した。3月1日、国際バレーボール連盟(FIVB)はIOCの勧告に従い、ロシアとベラルーシのナショナルチームとクラブに対して国際大会への出場停止処分を下した。
関連記事