教団関連団体が国政選挙で自民党議員に求めた「推薦確認書」については「交わした事実は確認されなかった」と述べ、署名を否定した。推薦状を受領したのは当時教団への認識が不足していたとし「深く反省し、おわびしたい」と陳謝した。木原氏は、2016年12月に教団関連団体が主催した会合に出席していたことについて「当時当該団体への認識が十分でなかった」と釈明した。(c)KYODONEWS