ラ・レプッブリカによると、過去の軍事支援にはM113装甲兵員輸送車、PzH2000自走榴弾砲6両、多連装ロケットシステム(MARS)2両など、複数の種類の重火器が含まれていた。同紙は「マリオ・ドラギ政府が承認した最新法令は、より古いがウクライナでは高く評価されている別の重火器、M109L自走榴弾砲を供与した。過去数週間にこれらの榴弾砲のうち数両が北部の道伝いで撮影された」と報じた。関連ニュース