北朝鮮、弾道ミサイルの可能性あるもの 2回目・3回目の発射

日本の海上保安庁は3日午前8時41分、防衛省からの情報として、新たに「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表した。また、午前8時51分には3回目の発射について発表した。
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海上保安庁は午前8時47分、弾道ミサイルの可能性があるものの2回目の発射について、「すでに落下したとみられる」と発表した。
また、海上保安庁は午前8時55分、弾道ミサイルの可能性があるものの3回目の発射について、「すでに落下したとみられる」とに発表した。
韓国軍合同参謀本部は、午前8時39分頃に平安南道の价川付近から短距離弾道ミサイル2発を日本海に向け発射したと推定されると発表した。
日本の防衛省は3日午前7時46分、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと1回目の発表を行った。
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