世界はロシア産の穀物と肥料を必要とする=トルコ外務省

世界はロシア産の穀物と肥料を必要としており、この合意は延長する必要がある。トルコのメヴリュット・チャヴシュオール外相が発表した。
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先にトルコのタイイップ・エルドアン大統領は穀物合意を再開させることで関係国と合意したと発表していた。
チャヴシュオール外相はNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長とトルコのイスタンブールで会談した後の共同記者会見で次のように発言した。
ロシアのリーダーは穀物合意再開の問題に対して生産的なアプローチを示した。一方、私はロシアのセルゲイ・ラブロフ外相、ウクライナのドミトリー・クレバ外相と交渉を行った。この合意は間もなく終了する。ロシアは合意締結の際に行なった約束を遂行しようとしている。この方向で積極的な動きがある程度確認されている。世界はロシアの穀物と肥料を必要としており、そのためにはこのメカニズムの効力を継続する必要がある。
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一連の協議を経て2022年7月22日、「穀物合意」を仲介したトルコのエルドアン大統領と国連のグテーレス事務総長出席の下、ロシアとウクライナは合意に署名した。合意は、黒海に面するウクライナの港から穀物を輸出するための安全な海上回廊の設置などを規定していた。
またロシアと国連はトルコのイスタンブールでロシア産の穀物と肥料の世界市場への供給促進に関する覚書に署名した。合意は11月19日を持って終了する。
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