政府、極超音速迎撃29年度から ミサイル防空能力を強化

政府は、中国やロシアが開発を進める極超音速滑空兵器に対処するため、陸上自衛隊の地対空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」を改修する方針を固めた。現行のミサイル防衛網では迎撃が困難とされ、2029年度までの量産開始を目指す。関係者が7日、明らかにした。防衛力強化の柱とする7分野のうち「総合ミサイル防空能力」向上の一環で、外交・安全保障政策の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書改定に反映させる。
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改修は極超音速兵器の飛行経路の予測や、追尾する性能を向上させるのが目的。早ければ23年度に着手し、誘導弾を発射するソフトウエアの更新を26年度までに実施する。
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