「ロシアは普通の国家ではない。非常に強力な国家だ。もちろん、米国が主導する西側諸国はほぼ際限なくロシアに襲い掛かっている。こうした全てに直面しながらもロシアは抵抗を続けている。我々もどのようにしたら、ここから平和の回廊を開くことができるか、その方法を明らかにしようと必死だ。我々はそのための最良の道は平和に向けた対話の道ではないかと考えている」エルドアン大統領はこう語った。
エルドアン大統領はまた、プーチン大統領と近いうちに会談を行う構えを明らかにし、一方でウクライナのゼレンスキー大統領とも、ロシアとの平和的交渉についてのウクライナの立場を確認するために交渉を行いたいと期待を表した。
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