無人機の配備は海洋進出を強める中国を念頭に、南西方面の警戒監視を強化するのが目的。1年かけて8機が配備され、機体の操作や整備のため米軍150~200人が駐留する。防衛局の担当者は18日、鹿屋市役所で中西茂市長と面会し「市民の皆さまの安心安全にこれまで以上に取り組む」と話した。(c)KYODONEWS