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世界最大・最強の砕氷船「ヤクーチア」が進水

ロシアのサンクトペテルブルクでは22日、ロシアの最新型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式が行われた。式典にはプーチン大統領もオンライン形式で参加し、進水を祝福した。
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「ヤクーチア」は22220型の3隻目となる原子力砕氷船。22220型ではすでに「アルクティカ」と「シビーリ」の2隻がロシアの原子力艦隊に加わっており、「ヤクーチア」は2024年の就役を予定している。
「ヤクーチア」は全長170m以上、重量1万6900トン、高さ15.5メートルで、原子力砕氷船としては世界最大級。同船の詳細については、こちらのインフォグラフィックをお読みください。
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バルティック造船所で行われた22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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バルティック造船所で行われた22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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2220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式に向け作業にあたる作業員ら(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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進水前の22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の船体を祝福する聖職者(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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バルティック造船所で行われた22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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バルティック造船所で行われた22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」を撮影する人々(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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バルティック造船所で行われた22220型原子力砕氷船「ヤクーチア」の進水式(ロシア・サンクトペテルブルク、22日)

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