ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナに送られた大砲は常に破損 米国防総省の問題に

米国とその同盟国からウクライナに供与された大砲は、絶えず故障・損傷しており、米国防総省の問題になりつつある。米紙ニューヨーク・タイムズが米国およびウクライナの関係者の話を引用して報じている。
この記事をSputnikで読む
同紙によると、ここ数ヶ月、壊れたり損傷した兵器は、整備や修理のためポーランドに送られている。長さ20フィート、重さ数千ポンドに及ぶ榴弾砲の銃身の交換は、現場の兵士の能力を超えており、ポーランドの施設を含め、米国防総省・欧州司令部での優先事項になっていると述べられている。
しかし、ウクライナは、戦闘地域に兵器を早く戻すために、このような施設をポーランドではなく、もっと近くに設置するよう望んでいるという。
ウクライナでの露特別軍事作戦
特殊軍事作戦で西側の兵器に対抗した経験、国産兵器の改良に生かすべき=プーチン大統領
同紙の指摘によると、ウクライナに送られた西側の榴弾砲のうち約3分の1は、集中的に使用されているなどの理由で、いつでも使用できる状態にあるわけではない。
先に米国は、口径155ミリのM777榴弾砲をウクライナに供与した。ウクライナ軍はドネツク・ルガンスク両人民共和国の街を砲撃するため、積極的にそれを使用している。ウクライナ軍には、この口径の砲弾を使用するドイツのPzH2000自走榴弾砲、ポーランドのKrab自走榴弾砲、フランスのカエサル自走榴弾砲も提供された。
関連ニュース
米国 ウクライナ弱体化の場合、ポーランドに派兵させる可能性
冬の到来でウクライナへの武器供給は減速するのか 米国防総省がコメント
コメント