他の日本勢は、河辺愛菜選手(18、197.41点)が3位、今シーズンけがから復帰した紀平梨花(20、192.43点)は4位と健闘した。
3位に食い込んだ河辺愛菜選手
© AFP 2023 / Antti Aimo-Koivisto
2位はSP首位だったベルギーのルナ・ヘンドリックス選手(23、203.91点)だった。
惜しくも優勝を逃したベルギーのルナ・ヘンドリックス選手
© AFP 2023 / Antti Aimo-Koivisto
この日は、グランプリロシア大会第6戦も開催された。女子ショートプログラム(SP)でソフィア・ムラヴィヨワ選手(16)が81. 59点をマークし首位発進。ムラヴィヨワ選手はモスクワで行われた第4戦でも2位となっており、来年3月にソチで行われるファイナル進出に王手をかけている。