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脊髄修復の新たな方法を神経学者が提案

アイルランドのリムリック大学の神経学チームは、ケガが原因で損傷した脊髄の組織をポリマーナノ粒子PEDOT(NP)を使って修復する新たな方法を発表した。研究論文がBiomaterials Research誌に掲載された。
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ナノ粒子は導電性ハイブリッド生体材料で、脊髄の損傷部位で幹細胞を成長させる。実験用マウスを用いて行われた実験では、今回開発された方法が効果的であることが示された。研究チームは実用化に向けて、脊髄ニューロンを刺激する方法を改善した後、臨床試験を行う意向。
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研究チームによると、ポリマーの生体不適合性の問題は生物工学の分野でこれまでに蓄積されたものを活用して解決したという。
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