米上院、ウクライナにおけるロシア側の行為をジェノサイド認定

米連邦議会上院の外交委員会はウクライナ紛争におけるロシア側の行動について決議案を採択し、ロシア側の行為をジェノサイドと認定した。
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決議案では、「ウクライナ国民に対するジェノサイドの行為に関し、ロシア連邦を非難する」と記されていた。なお、この決議には象徴的な意味合いしかなく、法的拘束力はない。
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