ツイッターのトレンドからウクライナが「消えた」、宇大統領府が激怒

ツイッター内部でウクライナに対する会社側の方針が「悪化」した。ウクライナ大統領府のミハイル・ポドリャク顧問が指摘した。
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ポドリャク顧問は投稿の中で、「ツイッターのトレンドからウクライナ戦争のテーマが消えた」と記した。さらに、ロシア政府を批判する内容の投稿も減少したという。また、ウクライナの電話番号を使用してSNSにログインすることが困難な状況になっているとのこと。
ポドリャク顧問はこの変更について、イーロン・マスクCEOの仕業だとして、同氏の対応を強く批判した。
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