玉城氏は報道各社の取材に、在日米軍専用施設面積の約7割が沖縄に集中する現状は異常であるとの認識を改めて示し、「沖縄に米軍も自衛隊も置くのが当たり前だという議論は不合理だ」と述べた。「沖縄だけが日米の安全保障を担えばいいという方向性は正しくない」とも話した。(c)KYODONEWS