ウクライナ難民、新年の花火中止を呼びかけ

エストニア・ウクライナ協会は自治体に対し、クリスマス及び新年に打ち上げられる花火の規模を縮小するか、あるいは全面中止を要請している。エストニアの現地メディア、Postimeesが報じた。
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エストニア・ウクライナ協会はウクライナ難民が避難先で安心を感じられるよう、花火の打ち上げ中止を呼びかけている。
報道によると、エストニアには2月末以降、11万8000人以上のウクライナ難民が避難し、そのうち6万4000人以上が現在もエストニアに身を寄せているという。
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