米司法省がウクライナ企業とバイデン一族の取引に関する資料を隠蔽=英紙

米司法省はジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏、及び弟ジム・バイデン氏とウクライナ企業の関係に関する政府の内部資料を隠蔽しようとしている。資料にはその他、中国企業、ロシア企業との取引に関する情報も含まれている模様。英紙デイリー・メールがコロラド州の法律家、ケヴィン・エヴァンス氏の発言を引用して報じた。
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報道によると米司法省は400ページに及ぶ「センシティブな」文書の隠蔽を試みており、ウクライナ企業とバイデン・ファミリーの間にはいかなる取引もないと振舞っているという。
報道によると、エヴァンス氏は2022年3月、司法省を相手取り起訴を起こしていた。司法省は情報の自由に関する連邦法を理由に、関連データの提供に関する要請を拒否していた。
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司法省は当初、400ページ以上に及ぶ関連文書の存在を認めていたものの、後にそれを否定した。またビジネスインサイダー通信は米国立公文書記録管理局がバラク・オバマ政権期の内部文書を公表する計画だと報じていた。これらの文書ではハンター・バイデン氏とウクライナの天然ガス企業「ブリスマ」の取引に関する情報が含まれている模様。ハンター・バイデン氏はジョー・バイデン氏が副大統領だった当時、月額8万3000ドルの給料をウクライナ企業から受け取っていた。
バイデン政権はアーカイブ資料の公表を2029年まで禁止する措置を発動する事ができる。ただし、この決定については2023年2月までに判断を下す必要がある。
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