エルヴィス・プレスリーのひとり娘が急死、享年54歳

エルヴィス・プレスリーのひとり娘で、歌手のリサ・マリー・プレスリーが54歳でこの世を去った。リサ・マリーは心停止状態で病院に搬送され、処置を受けていたものの死亡が確認された。母親プリシラ・プレスリーの証言を引用して現地メディア「ピープル」が報じた。
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報道によると、リサ・マリーは現地時間の12日早朝、米カリフォルニア州にある自宅で心停止状態で発見され、病院に搬送された。医師らはアドレナリンを投与し、心臓マッサージにより蘇生を試みたものの、死亡が確認されたという。
リサ・マリー・プレスリーはエルヴィス・プレスリーの一人娘。1968年に生まれ、歌手として活躍してきた。
リサ・マリーはマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジとの結婚歴がある。2020年には息子のベンジャミンが27歳でピストル自殺していた。長女のライリー・キーオ(33)は女優でモデル。そのほか、フィンリー(14)とハーパー(14)という双子の姉妹がいる。
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