同省によると、砲撃があったのは現地時間28日午前7時30分ごろ。被害を受けたのは民間、軍の医者らが地元住民や兵士らに対し治療を行っている医療施設だった。この攻撃で患者や医療従事者ら14人が死亡、24人が重軽傷を負ったとしている。
同省は次のように発表している。
「意図的に稼働中の民間医療施設を砲撃することは、言うまでもなくウクライナ政権による重い戦争犯罪だ。この犯罪の計画、実行に関わった者は必ず見つかり、責任を取ることになる」
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