エニグマ・ラボズ社のアプリは、UFOを発見したユーザーがその写真や動画のメモを作成し、構成し、公開する仕組みで、ユーザーが指定した目撃した場所や時間、UFOの形状などの情報は公開の前に人工知能(AI)による検証を受ける。AIは、受け取ったデータと、UFO発見場所の近隣の飛行場、UFOの近くにありうる飛行物体を分析し、それに基づいて通知情報の信憑性を評価する。
エニグマ・ラボズ社は現段階で30万件を超すUFO発見の通知のデータベースを保有している。同社は近い将来、同名のアプリケーションを発売予定で、現在はユーザー登録が進められている。同社の話では、将来はUFO百科事典のようなものになる。
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