チリ沖でM5.8の地震

チリ北部の海岸でマグニチュード5.8の地震が観測された。チリの国立地震センターが発表した。
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地震は、協定世界時(UTC)で5日1時02分(日本時間10時02分)に観測された。米地質調査所(USGS)の推定ではマグニチュード5.5となっている。
USGSのデータによると、震源地は同国中部コキンボ州ラ・セレーナの北28キロの地点。 震源の深さは68キロ。
現在のところ、津波の危険や死傷者、建物の倒壊に関する情報は入っていない。
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