トルコ・シリア大地震 震災と人道物資の輸送状況

未曽有の大災害 助け出す動物たちと助け出される動物たち

トルコとシリアを襲った未曽有の大地震で、10日が経った現在も生存者の捜索救助活動が懸命に続けられている。同時に、人間だけではなく犬や猫などの動物も続々と助け出されている。
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トルコの被災地では捜索救助隊のほか、動物保護団体も救助活動に乗り出している。スプートニクでは、この10日間で瓦礫の下から助け出された猫や犬たち、そして人間とともに生存者の発見に尽力する救助犬の様子をお届けする。
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地震発生から248時間後に救出された猫(南部カフラマンマラシュ、16日)

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倒壊した建物で救助隊員と共に活動する探知犬(南部アンタキヤ、10日)

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地震発生から3日後、建物の瓦礫の中から救出される犬(南部ハタイ、9日)

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死んだ牛の上に座る農場の番犬(ポラット、12日)

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家の中に7日間閉じ込められていたところを動物保護団体に救出された犬(南部アンタキヤ、12日)

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家の中に7日間閉じ込められていたところを動物保護団体に救出された犬(南部アンタキヤ、12日)

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地震から9日後、建物から救出された猫(南部アンタキヤ、15日)

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損壊した部屋のリビングに佇む猫(南部ハタイ、9日)

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救助隊員に水を与えられる犬(南部ハタイ、10日)

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束の間の休息中に女性と戯れる探知犬と遊ぶ女性(南部アンタキヤ、11日)

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倒壊した建物から救出された猫(南部カフラマンマラシュ、11日)

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損壊した建物に取り残された2匹の猫(ポラット、12日)

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