第5回高松国際ピアノコンクール ロシアのピアニストが1位と3位に入賞

日本の香川県高松市で開催された第5回高松国際ピアノコンクールで、ロシアのピアニストが1位と3位に入賞した。
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1位に輝いたのは、モスクワ国立アカデミーフィルハーモニーのピアニスト、フィリップ・リノフさん。3位に入賞したのは、 チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院を卒業したナイル・マヴリュードフさん。2位には、日本人ピアニストの青島周平さんが入賞した。
2006年に始まった高松国際ピアノコンクールは、チャイコフスキー国際コンクールと同じく、才能ある若い音楽家の発掘や育成などを目的としている。
スプートニク通信は先に、日本におけるロシア文化フェスティバル2022について報じた。
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