ジョンソン氏は「ウクライナが今年中に勝たなければワシントンの雰囲気が変わるのではないかと少し懸念している」と述べた。
またジョンソン氏は、約450億ドルから500億ドル規模の米国のウクライナへの軍事支援の重要性を強調し、待つのではなくウクライナへ迅速に兵器を供与するよう呼びかけ、紛争は軍事的な手段によってのみ解決できる可能性があると指摘した。
ロシアのラブロフ外相は、ウクライナ向けの兵器が搭載された貨物はロシアの正当な標的になると指摘した。ロシア外務省は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国はウクライナに兵器を供与して「火遊び」をしていると発表した。
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