今回の軍事支援には高機動ロケット砲「ハイマース」、自走榴弾砲、歩兵戦闘車「ブラッドレー」用の弾薬などが含まれる。また、破壊されたインフラの修復や撤去に必要な機材も含まれる。資金の一部はウクライナ兵の訓練や、すでに供与された兵器の修復費用などにも充てられる。ブリンケン国務長官によると、これは2021年8月以降で33回目の軍事支援になるという。関連ニュース