エクアドルでM6.7の地震、12人が犠牲に

エクアドルで19日、マグニチュード6.7の地震が発生した。これにより12人が死亡した。エクアドル大統領府が発表した。
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地震は日本時間午前2時515分に観測された。震源地は西部グアヤキルから59キロの地点、震源の深さは80キロとされている。
死者のうち11人は南部エル・オロ県に集中している。
多数の市民が負傷し、病院に搬送されている。
地震は隣国ペルーにも被害をもたらした。ペルー北西部のトゥムベス県では家屋が倒壊し、4歳の女児が死亡したと報じられている。
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