韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本海に向けて、27日午前7時47分ごろから、平壌近郊の黄海北道・中和付近から短距離弾道ミサイル2発を発射した。
NHKによると、ミサイルはいずれも最高高度約50キロ、飛行距離約350キロで、日本のEEZ(排他的経済水域)外に落下したと推定されている。また、いずれも変則的な軌道で飛行した可能性があるという。
NHKによると、ミサイルはいずれも最高高度約50キロ、飛行距離約350キロで、日本のEEZ(排他的経済水域)外に落下したと推定されている。また、いずれも変則的な軌道で飛行した可能性があるという。
これまでのところ、船舶や航空機への被害の情報は入っていない。
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは今月19日以来で、2023年に入ってから8回目となる。またミサイル発射は、北朝鮮や韓国軍が発表した巡航ミサイルを含めると、11回目。
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは今月19日以来で、2023年に入ってから8回目となる。またミサイル発射は、北朝鮮や韓国軍が発表した巡航ミサイルを含めると、11回目。