ザポロジエ原発の安全性を巡る状況

ウクライナ軍 昨秋、ザポロジエ原発の奪還を試みていたことが判明

ウクライナ軍は2022年10月、ロシア支配下にあるザポロジエ(ザポリージャ)原子力発電所の奪還を試みたが、失敗していたという。英紙タイムズが報じた。
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同紙によると、作戦に参加したのは精鋭部隊の軍人約600人。彼らは重機関銃やMk19自動擲弾銃などで武装していた。彼らの任務は「ザポロジエ原発奪還に向けた攻撃を開始する」ことだった。
同紙が指摘するように、ウクライナはこれまでザポロジエ原発への攻撃を「認めていなかった」が、軍事諜報機関や海軍からの作戦参加者がこの原発奪還の試みについて同紙に語った。ウクライナの将校の一人は、ザポロジエ原発では「非常に厳しい防衛」が行われていたと認めている。
ザポロジエ原発の安全性を巡る状況
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10月19日、ロシア国防省は、ロシア軍が同日未明、ザポロジエ原発の奪還を試みたボート37隻からなるウクライナ軍の上陸部隊を殲滅し、敵の損失については90人とボート14隻に上ったと報告した。残りの上陸部隊は、カホフカ貯水池の水域で砲撃され、四散した。
ウクライナ軍は、エネルホダル市およびザポロジエ原発周辺地域への砲撃を続けている。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ウクライナ政権はザポロジエ原発の砲撃を意図的に続けることで、核災害の脅威があるかのように見せかけようとしていると述べた。
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