女性当選者が過去最多 300人超、道府県議選

統一地方選の41道府県議選で、女性当選者が過去最多だった2019年の前回選挙の237人を上回り、300人を超えた。10日午前1時半時点の共同通信の集計によると、305人。今回の選挙の女性候補者は過去最も多い489人だった。女性の政治参画が大きな課題となる中、女性当選者数が焦点の一つとなっていた。
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集計を政党別に見ると、自民党67人、立憲民主党48人、共産党42人、公明党25人、日本維新の会(政治団体・大阪維新の会を含む)15人、国民民主党6人、参政党2人、社民党1人。そのほか、諸派5人、無所属94人。
前回19年の女性当選者は237人で全当選者の10・4%を占めた。
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