「通常兵器や軍用品の供給管理の問題は最近、特別な緊急性を有している。兵器の無統制な『拡散』や、兵器が『闇市場』を通じて犯罪者やテロリストの手に渡るリスクが幾何級数的に高まっている」
ネベンジャ氏はまた、米国とその同盟国はウクライナの利益のために兵器供給の分野における国際規範に違反することを第三国に強要しており、ロシアの許可を得ずに旧ソ連型およびロシア型の兵器製造を求めていると述べた。
同氏によると、第三国を通じていずれかの地域に兵器を秘密裏に供給することは、世界の兵器の流れの構図をさらに歪め、同分野の透明性を低下させている。
国連安保理の会合は、西側によるウクライナへの兵器供与が継続している中で行われている。ネベンジャ氏は先に、ウクライナ向けの西側の兵器が欧州のみならず中東やアフリカでも犯罪者やテロリストの手に渡っていることを示す証拠が増えていると指摘した。
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