同紙によると、チャールズ3世の資産は遺産の相続だけでなく、ウェールズ公(プリンス・オブ・ウェールズ)として所有していたコーンウォール公領から得ていた収入で成り立っている。
サンデー・タイムズはチャールズ3世について、なかなかのビジネスマンだと指摘している。同紙によると、チャールズ3世は過去11年間でコーンウォール公領の年間の利益を約42%増の2540万ポンド(約42億円)まで増やした。
結果、コーンウォール公領の価値は過去11年間で50%近く高まり、10億4000万ポンド(約1729億円)となった。
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